宇城市議会 2008-12-10 12月10日-04号
◎市長(阿曽田清君) 議員ご指摘のとおり、平成18年12月に教育基本法の改正が行われ、家庭教育の重要性、特に子の教育については、保護者自身の責任であるとし、また行政による学習機会や情報の提供など、家庭教育を支援するための施策を講じなければならない旨、明記されました。
◎市長(阿曽田清君) 議員ご指摘のとおり、平成18年12月に教育基本法の改正が行われ、家庭教育の重要性、特に子の教育については、保護者自身の責任であるとし、また行政による学習機会や情報の提供など、家庭教育を支援するための施策を講じなければならない旨、明記されました。
◎市長(阿曽田清君) 支所充実というとらえ方の中で、支所からのあるいは地域からの要望はあってないかということでありますが、確かにあっているものもあります。
◎市長(阿曽田清君) 本市の市民一人当たりの市債は、議員ご承知のとおり88万2,000円、これは大きいのか小さいのか、同規模の自治体と比較してお答えをいたします。 人口同規模の山鹿市は5万9,000人、市民一人当たり86万8,000円。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 今回の定例市議会に提出しております議案の説明に先立ち、最近の市政の情勢についてご報告申し上げます。 9月25日に阿蘇市で開催されました、平成20年度熊本県市長会秋季定例会及び10月16日から17日にかけて北九州市で開催されました、第103回九州市長会総会に出席いたしましたので、その概要についてご報告申し上げます。
◎市長(阿曽田清君) 橋田議員の質問にお答えいたします前に、お話がありました上村春樹総監督とは同級生ということであられまして、中国オリンピックの思いは人一倍だったろうと思います。
◎市長(阿曽田清君) 河野議員の質問に対しまして、自給率を上げることが宇城市の農業の振興に大事なことじゃなかろうかというようなことで、高らかにその自給率向上の声を上げろと、こういうようなお話でありました。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 今回の定例市議会に提出しております議案の説明に先立ち、最近の市政の情勢について、ご報告申し上げます。 まず、6月20日から21日にかけて活発化した梅雨前線の影響で県央部を中心に局地的に激しい雨に見舞われ、県内各地で家屋の浸水やがけ崩れなど相次いで被害が出たところであります。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 今議会に提案いたします議案について、ご説明申し上げます。 まず、承認第5号専決処分の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(専決第1号)について、緊急に予算措置すべき事案が発生したため、5月30日で専決させていただいておりますので報告し、ご承認を求めるものでございます。
◎市長(阿曽田清君) 学校関係につきましては、今お話のとおりに無償貸与という形で対応できるということでございましたので、質問については、その点はもう省略するということであります。加えて、各支所にということですね。支所にそれぞれ設置をというようなことは考えないかということでありました。
◎市長(阿曽田清君) 松野議員の質問にお答えをいたします。 宇城市が合併いたしまして、早3年4か月が過ぎたところであります。これまでの市政運営に対する市議会はじめ市民皆様の温かいご理解と力強いご支援に深く感謝を申し上げます。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 行政報告の前に、三角港付近の岸壁から車が海に転落したことについて、ご報告いたします。 先月26日午後8時50分ごろ、三角港付近の岸壁から車が海に転落し、乗っていた家族7人のうち6人の方が水死された事故であります。今回の事故が三角港で、しかも本市在住の市民であったことに、大きな驚きと悲しみを覚えるとともに、このような痛ましい事故に心が痛む思いであります。
◎市長(阿曽田清君) 西村議員から9月答弁したのと、この3月の最終的な案が違うじゃないかというようなこと、議会においてもうちょっとその差が出るようなことはけしからんというご指摘であります。
◎市長(阿曽田清君) 本市の汚水処理対策、いわゆる水洗化の推進につきましては、現在、公共下水道事業、農業集落排水事業及び合併浄化槽の設置などによりまして、水洗化を図っているところであります。
◎市長(阿曽田清君) 議員のお説は、松橋駅東の側の松橋商店街、それから今度計画いたしております道の駅並びに直売所、さらにはホテル等の拠点があります停車場通り間を活性化したらどうかと、というようなお話だと受け賜りました。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 行政報告をいたします。 全体の奉仕者たる職員による緑の羽根募金着服事件につきましては、市民の皆様に大変なご迷惑をおかけしたことと、信頼が著しく損なわれましたことに対し、心から深くお詫び申し上げます。このため、この事件による管理監督の責任といたしまして、市長、副市長及び関係職員の懲戒処分を行いましたので、ご報告いたします。
◎市長(阿曽田清君) インターチェンジの建設計画につきましては、昨年の12月定例会の折に、行政報告の中でご報告させていただきましたので、合併前の取組み、また合併後の取組みの中で、氷川町との期成会の設立及び関係機関への要望活動等につきましては割愛させていただき、その後の状況についてご説明をいたします。
◎市長(阿曽田清君) 宇城市の将来の公共交通のあり方についてのお尋ねでありますが、公共交通概念は、誰にでも移動を可能にする使命を持つ交通手段であり、経済成長、都市づくり、少子高齢社会、環境保全、市民と行政のパートナーシップなど様々な課題と関連し、時代のすう勢によって変化していくのではないかと思っております。
市長、阿曽田清君。 ◎市長(阿曽田清君) 行政報告をいたします。 まず、去る9月27日に本市において、熊本県市長会秋季定例会を行いました件についてご報告申し上げます。 県下14市、すべての市長が出席し、総会が開催されました。冒頭、私が開催地市長として挨拶を申し上げ、用意された16議案が審議されました。
◎市長(阿曽田清君) JFAアカデミー誘致についてご報告いたします。去る9月13日の日本サッカー協会理事会において、JFAアカデミー将来計画に関しての考え方が協議され、宇城市と南さつま市がJFAアカデミー地域展開の候補地として決定されました。
◎市長(阿曽田清君) これまで取組みについて、どのような取組みをしてきたかということのご質問であります。先般、8月29日に実施し、嘱託員をはじめ議員の皆さん方や関係者多数のご参加をいただきました。